第11回政策コンテンツ交流フォーラムKOBEを開催しました

 令和6年9月6日、第11回目の「政策コンテンツ交流フォーラムKOBE」を開催しました。

 今回の勉強会では、株式会社日本政策総研代表取締役社長・北海道大学名誉教授の宮脇淳様に「失われた20~30年の日本経済と金利政策」をテーマに、この20~30年間企業投資が停滞し、第三次産業革命(デジタル化)や第四次産業革命(DX化)に乗り遅れてしまったこと、今後は金利政策を大きく転換させていかないと、この状況を打破することができないことについて、その根拠を交えながらご講演いただきました。

 今後も、国・地方自治体・民間企業のメンバーの皆様と、政策的課題を多面的に検討する勉強会を続けてまいります。

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